研究会のお知らせ

来週末に研究会を開催します。 よろしくご参加ください。 研究活動2017│神戸大学芸術学研究室

書評会のお知らせ

下記の研究会の次の週には次の書評会も開催する予定です。 よろしくお願いします。

追記

下記のお知らせですが、とくに予約は必要ありません。 (教室のキャパは70名ですので比較的余裕があります。) よろしくお願い致します。

研究会のお知らせ

久しぶりに研究会を開催します。 ぜひご参加ください。

急なお知らせですが、 研究会を今週末開催します。私自身は途中参加になるのですが興味がある方はぜひご参加ください。

文芸学研究会のお知らせと写真関連本

しばらく更新していなかったのでお知らせです。◎研究会のお知らせ 文芸学研究会 第59回発表会および第19号合評会のご案内日時:2015年9月26日(土)14時半より 場所:神戸大学文学部A棟学生ホール(A119)研究発表 「開いた窓」の表象を通して見る写真表現…

研究会のお知らせ

研究会のお知らせです。ふたつあります。まず2月上旬の研究会。 ■感性計測技法= アートの現在と未来 講師:森公一(同志社女子大学教授:メディアアート) 精山明敏(京都大学教授:医学・脳科学) 司会:前川修(神戸大学:美学・視覚文化論) 聞き手:岩…

とにかく会議会議で時間がなく尻切れになってしまいがちですみません。以下メモ代わりの、いただいたものを含めた書籍情報等です。・書籍現代アメリカ映画研究入門作者: トマス・エルセサー,ウォーレン・バックランド,水島和則出版社/メーカー: 書肆心水発売…

torii作者: 下道基行出版社/メーカー: ミチ ラボラトリー発売日: 2015/05/01メディア: 大型本この商品を含むブログを見る先日の学会で発表はともかく強烈だった写真集。残存するtorii。写真家名で探してみるとサイトもあった。早速何冊か取り寄せる。

第8回芸術学研究会告知

ずいぶんここも書けないままです。諸々すみません。 とはいえ、あけましておめでとうございます。ところで直前なのですが、下記の研究会の告知です。 北野さんと番場さんに来ていただくことになりました。とても楽しみです。以下、情報です。 第8回神戸大学…

記号学会分科会

■ヴィークル 記号学会の分科会で下記の研究会を開催します。直前のお知らせですみませんが、よろしくお願いします。フライヤーもリンクページにあります。 記号学会分科会:「運ぶ」ものとしてのヴィークル概念 第一回研究会「アニメ、アニマ、アニメーショ…

刊行中 

ゲーム化する世界: コンピュータゲームの記号論 (叢書セミオトポス)作者: 日本記号学会出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2013/05/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見るすでに刊行中ですが、よろしくお願いします。少しだけ書いています。□お…

発行のお知らせ

□『美学芸術学論集』9号 がようやく発行されました。 ・・・たぶん単体では本邦初のカルト・ド・ヴィジット論を書きました。生煮えの部分はありますが、もうそろそろ書いてしまおうということでした。フォトブース論、プリクラ論も続編として書く予定です。今…

still moving field

Study of PHOTO -名作が生まれるとき作者: Val Williams,タカザワケンジ,LLC SOMEONE'S GARDEN,碓井千鶴出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社発売日: 2013/03/11メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見るPhotography: History a…

■研究会 以下の予定で今週末研究会を神戸で開催します。 第七回神戸大学芸術学研究会「身体と同一性」開催のご案内 HP:http://www.lit.kobe-u.ac.jp/art-theory/event2012.html 日時:2012/011/24(土)14:30- 場所:神戸大学人文学研究科A棟学生ホール 概…

2か月以上

学会も終わり、引越し復路も終わり、授業も始まって科研の書類もいくつか片付いて、まだまだ片付かないことが多いのだが、そんなこんなでようやくここに復帰。気がつくと2ヶ月以上経っているのであった。■写真論講読Photography Theory in Historical Persp…

■雑誌 ノーラン特集。ノーラン作品については、それぞれの作品が組み立てが入り組んでいて、しかもその割に案外分かりよく、ついつい解釈ゲームにつきあってしまいがちになるのだが、それでは物足りないと思っていたので早速買ってあれこれ読んでみる。個人…

■引っ越し往路終了 先日書いた引っ越し作業は終了。手伝ってくれた学生さんには深く感謝。とはいえ10月上旬にもう一度往復の復の作業があるのであり、授業や研究はひとまずどうにも手がつけられない状況になるのであった。そんなこと言っても仕事は来るので…

■引越 まだ授業も終わっていないのに、研究室すべての引越作業を月末までにせねばならないことになった。今の職場に来て引っ越しは2回目。今回は文学部などにお金など配分されるのだろうかと半信半疑だったのだが、奇跡的に急きょ建て替えが決まった。しか…

アキラと羊

■ラマール文献 ラマールのアキラ論は翻訳があった。気づくのが遅くて積み残し。 ラマールの本はどうやら名古屋大学出版会から「近」刊なのだそうで、他もらしている議論をゼミで読むことにした。同時にMechademiaもざっとそろえて学生と読むことにした。 ■羊…

科研等

■お知らせ 私もメンバーの科研で次の講演会があります。外部に向けて公開かどうかはわかりませんが、基本的に大丈夫だと思います。ということでお知らせまで。この後、ラマール氏は表象文化論学会でのシンポジウムにも出るのであるが、その情報もリンクして…

パノラマ+エイリアン

■パノラマ集成 パノラマの資料集成のようなものが今年末には刊行されるらしい。 Panoramas,1787-1900 Texts and Contexts アマゾンにも出ていた。Panoramas, 1787?1900: Texts and Contexts作者: Anne Anderson出版社/メーカー: Routledge発売日: 2012/12/01…

■エイリアン論 『Science Fiction Studies』の1980年の号にエイリアン・シンポジウムの数本の論文が掲載されていた。ざっと読んだが、グレマスのあの四角形をつかいながらイデオロギー的批判を繰り広げる感じの議論がいくつか。つまり人間をまずは立てておい…

■ 神戸に行くも暴風警報で全面休講。すごすごと引き上げる。京都から出発すると道中で警報発令ということになってしまう。 講義で議論する『エイリアン』論をあれこれ探していた。バーバラ・クリードのアブジェクション論だけではあまりにももったいないので…

ひとはなぜ裁きたがるのか 宣伝

■宣伝ひとはなぜ裁きたがるのか―判定の記号論 (叢書セミオトポス)作者: 日本記号学会出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2012/05/18メディア: 単行本 クリック: 39回この商品を含むブログ (2件) を見るこの学会の編集委員(長)も引き受けてしまった。というわ…

■シンポと学会など 週末に先日宣伝した学会があるのだが、思い切りかぶっているしかも写真シンポがあると気付き少々うろたえる。いけるわけないだろ…ここをご覧ください。 とはいえ、いちおう編集委員長の立場なので、宣伝をすると、日本記号学会の大会、1…

同一性の謎

ようやく時間が少しできたのでもろもろ。忙しい理由は、いつも通り学会誌編集と学会準備、職場の同僚が副学部長になってしまったこと、そして何より育児がある。■同一性の謎 橋本一径氏からルジャンドルの邦訳をいただく。いつもながら感謝。同一性の謎: 知…

キャロル、ヒルズ

■ キャロルのホラー論へのマット・ヒルズの批判を整理している。キャロル的モンスターの組み入れられない事例の問題。アート・ホラーという感情が組み込めない情動(アート・ドレッド)の問題、これと結びついて対象志向の恐怖に照準しすぎる点(対象の不明…

ホラーの認知論

某B学会の再査読を終了したと思ったら、某A像学会の再査読と査読がやってきて、自分の職場の紀要の査読もしろとお達しがきて、それを進めつつ、某K号学会の編集を進めているのである。たまには断ったらどうすかと先日某出版社のひとに言われたのだが、、…

本メモ

ヴィデオ―再帰的メディアの美学作者: イヴォンヌ・シュピールマン,海老根剛,柳橋大輔,遠藤浩介出版社/メーカー: 三元社発売日: 2011/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 50回この商品を含むブログ (3件) を見るが出版されたとの知らせを聞く。訳した…