2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

いろいろ

■ウチダ本 今のメディアの邪悪なものを考えたいと思い購入。■河合晋平博物館 河合晋平氏の大阪での個展開催のお知らせをいただく。詳細はここ。ぜひ授業で見に行きたかったが、4月6-12日と授業開始前だし、会期も短いので、皆さん見てください。■レントゲ…

写真、ウメズ

〆切を延ばしていた原稿をようやく送る。毎月一本ペースはやはりきついことこのうえない。今回はブルデューの写真論になぜこれほどまでに言及がなされないのかを考えた文章。今回の依頼がなかったらここまで調べはしなかっただろう。そういう意味で感謝。■写…

缶詰

缶詰仕事引き続き。それは書かない。■ どうでもいいけど、TV東京とNHKのアーカイヴ開放以外、あまりにもストレスフルな、あるいは鬱のモードの放送が続いている。機能を分担して、もう少し違う放送を組んだらどうなのだろう。吉本関係で過去の漫才を流…

ブルデュー写真論

■カントと写真 何だこれはと思い取り寄せてみた。Kants Aesthetik im Zeitalter der Photographie: Analysen zwischen Sprache und Bild作者: Ulrich Richtmeyer出版社/メーカー: Transcript Verlag発売日: 2009/02/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 ク…

ブルデュー論

■ブルデュー論 クラウス「写真とシミュラークルについてのノート」を久々に読み、ざっと訳す。ブルデューにしばしば言及している論。主張は分かるが、物足りない。ブルデューが相方と共著で書いた「農民と写真」を読みはじめる。これはほとんどの部分『写真…

認知、パラレル

■物語論 認知物語論も素材にしなければならないと思いたち、下記を注文。実は予算調整。 認知症の問題も供述調書の問題も絡んでくるのだろう。その前にボードウェル的なものをきちんと批判するための資料が要るということもある。■パラレルワールド パラレル…

津波

学会理事会で東京往復。今週来週はタイトなので早めに帰京するも11時すぎ。。。■踊るダメ人間 不正入試報道が同情報道の波へ移行しつつあって、もうどうでもよくなった。それならば報道する必要はないだろう。これでもあげておこう。買わないが。カンニング…

判定終了

■判定終了 判定報道が案の定、行きつくとこまで行きつき、TVではエビゾウ関連やコムカイ関連と並べられて報道され、紙面ではNZ自地震ニュースより大きなスペースをとられて報道される。社会的影響?それは報道する側の原理だろうに。どうでもいいが、替え玉…

判定過剰報道

一瞬暇だったのだけれども、学会Aと学会Bの編集をしているので投稿論文のプリントアウトひとしきり。こういう紙代とインク代の多いこと。予算は出るわけがない。■マンガ たまたま借りてきた本のなかにあったので読む。なるほどこれで西原ワールドに入るのか…