立ち講義

 先日もうひとつ厄介な仕事をいただく。3月のシンポで喋れとのこと。テーマは「芸術と所有」というようなものらしい。

 本日は6時おきの立ち講義3本の日。はじめての教室に行くとなんとDVDプレイヤーがない。さすがというか何というか絶句してしまった。4時間強延々としゃべって終了。ウェルズとフェリーニリュミエール
 論文集『Film Before Griffith』がようやく届く(http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0520047583/qid=1097589204/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl14/103-6737250-5810266?v=glance&s=books&n=507846)。
 ブランドフォード等の『フィルム・スタディーズ事典』を注文(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845904640/qid=1097589096/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-3387656-0138732)。
 
 ゼッカの映画で蝋人形館が着想の源泉になったとはどういうことなのだろう。あのタブローの構成が回想の場面となったということなのか。調べてみる必要がある。