2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
・沖縄 を買う。博物館・美術館で見つけた本。 山城知佳子情報も収集する。ここを参照。写真雑誌 『LP』(第7号)にも記事が載っている。・同形 入試関連のニュースで頭が痛くなる。不正と言われるプロセスとメディアの大騒ぎのプロセスが同形のものなのだか…
■業務 博士論文をまとめ終え、レポート採点を終える。下記はレポート素材になったあれこれ。電脳コイルの異空間問題、BL系マンガの視線の変動、相棒の新旧シリーズの視線の違い、証明写真的な視線の問題、ニュートン写真と広告写真、メタギャルゲー分析、初…
直前のお知らせですが、以下のイベントが来週開催されます。 ■長谷正人『映画というテクノロジー経験』刊行記念トーク・ショー 「映画を見るという経験とは何か?」 映画をめぐる素朴かつ根源的なこうした問いを、リュミエール、山中貞雄、グリフィス、小津…
■pongの神話 ドイツに行った学生がベルリンのゲーム博物館のカタログをお土産にくれる。 博物館のサイトはこれ。カタログはあのpongの神話という魅力的なタイトルの展覧会本。ここに会場の動画もある。
神戸。会議が終わって夜10時に帰宅。長かった。今の大学は文科省の行き当たりばったりの判定基準に汲々とする。その根本が不確かなのにもかかわらず。Relational Aesthetics作者: Nicolas Bourriaud出版社/メーカー: Les Presse Du Reel発売日: 1998/01/01…
昨日は神戸で下記に案内した研究会。最近、小ぶりな研究会が無数にあるのは仕方なし。 二つの報告はそれぞれ、これまでの数年にわたる成果を下敷きにした厚みのある報告でひたすら勉強になった半日だった。もちろん、資料がなかなか埋まらない、仕方のない部…
今日は京大でのゼミの打ち上げ、写真家のひともつて関係で加わり、さっくり飲んで終了。 巷をにぎわしている大相撲のニュースをひとしきり聴く。大相撲に関してはコードが複雑である。そもそも八百長fixingという概念自体をきちんと考えなければならない。こ…
来週の英訳原稿チェックをして博論を読みとおす。後半が少々スタミナ切れだが、あと数回読む。撮る映す映される見る身体の連携をさらに問題展開すればどうなるのかとかを考えつつ。■視聴覚文化研究会 今週末も研究会がある。貼り付けておきます。 http://avc…