立ち講 写真集
立ち講3本の日。ヴィジュカル2本は漫画と映画まで。視覚装置論は初期映画論のトバグチまで。
今日の見計らいで目にした本。
美術手帖11月号特集ティルマンスとラリー・クラーク、来月号は日本のモダン・フォトグラフィらしい。写真って流行っているのか。
Candida Hoefer,Architecture of Absence,Apertureこれはこれからアメリカを巡回する展覧会図録のよう。図版がちょっと小さめ。
Cindy Sherman,Clowns、Schirmer/Mosel、これも今年ドイツで開催されるシャーマン展の図録。ピエロになろうがおぞましいシンディ。
Hiroshi Sugimoto,Theaters,ようやく入手。ハンス・ベルティングのエッセイつき。紙の質が予想外のものだった。焼きが硬くて滲むような感触がある。それが長時間露光の明暗の間の淡さと妙に合っている。
それにしても火曜日はハードすぎる。