大食いと早食いの差異

大食い選手権の復活を見届ける。が、いまひとつマイナス×マイナス的要素が少なく落胆する。大食いと早食いは違う。気がついたら食べていた的な凄みがないのは少しさびしい。

フィルム・ノワールについての文献を読み漁る。前の仕事がたまたまきっかけになっている。
映画の研究における刺激的ないくつかの議論を読むと、それを写真に置き換えつつフレームの差異を意識しつつ考えることにしている。写真のジャンル論、そんなものが成立するかどうかは考える必要がある。