今期の木曜

3つほど授業。
1回生向け写真論入門講義、学部院生向け視覚装置論講義、同じく英独書講読。
最後に挙げた講読はクラカウアーのテクスト『映画の理論』を読むことにした。これはハンセンが序文を書いている版。まずこの序文を片付けて独英で平行して進める予定。ハンセンの紹介はこちら⇒(http://humanities.uchicago.edu/cmtes/cms/faculty/hansen.html)。またクリカル・インクワイヤリー誌でのシンポ関連での彼女の報告はこちら⇒(http://www.uchicago.edu/research/jnl-crit-inq/issues/v30/30n2.Hansen.html