視聴覚文化研究会

■お知らせ1
お知らせをもらいました。
吉田喜重、反=映画史  はじまりの映画、おわりの映画」
3月21日から2週間にわたって行われる企画のようです。
http://www.geocities.jp/positionwest3/04_jyouei/

■お知らせ2
ヴェンダース映画Dont Come Knocking
邦題はどうかなという感じ。
http://www.klockworx.com/america/
4月には京都の映画館でも上映するらしい。スチルを見るかぎりではホッパー的な映像が印象には残ります。たぶん見にいくと思う映画。

■お知らせ3
視聴覚文化研究会というのをやるようなので、ここのアンテナにはっている各人が告知をしていますがここにもはっておく予定です。卒論や修論を提出した各大学の学生がそれを持ち寄って互いに議論しあうという試みになっています。
興味のある方はぜひご参加ください。
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第二回視聴覚文化研究会:修論卒論発表会

日時:3月11日、12日
場所:京都精華大学 黎明館001
スケジュール

11日(土曜)13時〜  司会:太田純貴(京都大学大学院)
太田賢佑 id:spaceoddity京都精華大学
ジョゼフ・コーネル論 ―アトリエ、ファイル、箱作品をめぐって」
増田展大(神戸大学
「広告の記号論 ―化粧品広告について」
林田新 id:Arata同志社大学大学院)
東松照明写真集『〈11時02分〉NAGASAKI』を読む」

12日(日曜)11時〜 司会:今岡竜弥(神戸大学大学院)、秋吉康晴(神戸大学大学院)
小泉雅行(神戸大学
レニ・リーフェンシュタールの記録映画分析」
唄邦弘 id:shirime神戸大学大学院)
ジョルジュ・バタイユのアンフォルムについて ―雑誌『ドキュマン』を見るということ」
中村史子 id:akf京都大学大学院)
「クリスチャン・ボルタンスキー《D家のアルバム 1939年-1964年》をめぐって」
調文明 id:BunMay東京大学大学院)
「ピクトリアリズム期における「in/out of focus」の位置づけ 
―〈絵画〉と〈生理学〉の狭間で」

京都精華大学 : 本学までのアクセス/黎明館

12日(日)は、京都市営地下鉄(国際会館前)からの無料スクール・バスは運行していませんので、タクシーなどをご利用下さい。11日は平常通り運行しております(スクール・バス時刻表)。 叡山電鉄をご利用の場合は、出町柳から鞍馬行き、市原行き、二軒茶屋行きに乗り、京都精華大前で下車です。
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