芸術と写真


Phaidonの『芸術と写真』を持ち帰る。騙されたと思って買うべき基本書のひとつ。このシリーズ、他にはこんなものがある。「写真」が面白いのは、主題でも運動でもないのに、並べられてしまってそれがこんな大部な本になってしまうところ。
この『芸術と写真』とアーロン・シャーフの『芸術と写真』を比べるとまったくの地滑りに気がつく。