音×映像のデパート


昨日は以前告知をあげた視聴覚文化研究会。最後はミック。お疲れさま。
研究発表に関してはまだ構築すべき部分はあるし、何よりも主張をしっかりと据えることが必要だと思った。あとはおいおいコメントします。


ついでにヒッチ『知りすぎていた男』も通しで見る。映画の中の各種の音の用法の百貨店的映画。喋ること/喋れないことの緊張を何度も繰り返す映画。そうした布置においてあの叫びの意味が充分にくみとれるのかもしれない。
知りすぎていた男 [DVD]