2009-10-30 業務 ■業務 一日授業の日。朝は『テヅカイズデッド』を精読し――手塚の『地底国の怪人』は実に不気味――、午後は50年代から60年代の写真史の話をし――ようやくクラインとフランクの話へ――、ハンセンによるキットラー批判を読んで終了。 何冊か本も届く。面白そうなものもちらほら。下記にはベルールの翻訳、ガニングのインデックスについての論考、あとは写真の拡張された領野という論考が載っている。 ソクーロフ『太陽』を論じたバック=モースの論考も入手。これは1月に何かシンポで喋れとのことなので素材に。