フォーラム
■フォーラム
今日はこれの催しで神戸
大学院プロジェクト古典力基盤研究
「ロゴスの可能性と限界」(フォーラム形式)
13:30〜
・増本:「言語への懐疑と認識の不可能性―20世紀ドイツ語文学の諸問題」
・松田:「言葉の痕跡を求めて―ペゲラーのツェラン解釈を手がかりに考える」
・前川:「写真映像のロゴス? イコノロジーとイコノミーをめぐって」
ま、ぼつぼつこなす。話があちこちに飛びがちだったけど、院生の一人が言っていたように、メディウムがまったく透明のままに話が進むところは、もう少し止めて話をしたかったのだけれど、いかんせん時間なし。
後でジェフリー・アレクザンダーなる社会学者の本を社会学の先生に紹介してもらう。たぶんこれだろう。
積読のヒュイッセン本も読まねばならないのだが、時間はなし。忘れぬようメモ。
さてようやくこれで原稿にかかる。