講読、ワールド、アーカイヴ
■授業
昨日神戸3,4,5限。今日は京都3限。
神戸の院生講読の次のテクストは
今読んでいるガニングの論はまあ普通の教科書的なもの。他にもスラップスティック論で面白そうなガニングの論も入手する。二週で一本のペースなのでこの後はたぶんシャヴィロのThe Cinematic Body (Theory Out of Bounds)へ進むことになる。やってみると案外ハードな講読であることに気付いた。タイトな講読。
京大はゆっくり進める。引き続きボルトン『意味の抗争』。序文を来週読みおえたらひとまずセクーラで様子をうかがうことにする。
■ワールド性
昨日に続きワールドシネマ論を集める。ワールドシネマの説明をみるとまさにツタヤ的なその他であることが分かった。
■アーカイヴの亡霊
- 作者: ジャック・デリダ,福本 修
- 出版社/メーカー: 法政大学出版局
- 発売日: 2010/11/04
- メディア: 単行本
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