■
Games of Terror: Halloween, Friday the 13th, and the Films of the Stalker Cycle スラッシャーもののサイクルをきちんと論じたホラー論。ようやく入手する。これを踏まえてクローバーとクリードに進んでそれ以降に進むことができる。
今日は講義でホラー概観しつつあれこれを見せる。学生たちはメリエスもエディスンも、カリガリもノスフェラトゥにもいまひとつノリが悪いのだが、サム・ライミ作品にだけは爆笑しつつ反応してくれるのであった。当時もたぶんそうだった記憶がある。
フーパーの『いけにえ2』もようやく見通す。1のほうが訳が分からなくてよいのは確かだろう。
来週もホラーあれこれなので音系ホラーと眼球ものホラーを探す。たとえば、腹話術にまつわる声の存在/不在が恐怖を構成するものとか、、、