2005-02-12から1日間の記事一覧

タルボマニア垂涎の

引き続き論文書き。 『自然の鉛筆』論。写真集としての位置づけの微妙さについての説やシャーフの未完の芸術家説を叩き台にして、別のトルボット像を現像する試みになる。それはネガ〔ティヴ〕をポジ〔ティヴ〕へと反転する説明ではなく、ネガをネガのままで…