スイス絵葉書とウメズ特集

ちょっと病院に行ってから夕方本屋。
 
 細馬さんがスイスの絵葉書について今月号のユリイカに書いている情報を得たため。スイス知覚史はいつか本格的に取り掛からないとと思いながら足踏みしている。時間が欲しい。
 この連載の掲載されている今号がウメズカズオ特集であった。漂流教室といい14歳といい私は真吾といい、僕は連載時に読んでいたはず。だがいつも結末は思い出せない。この機にと少しコミックスを買い揃えてみる。この特集号、かなりよい。
 私は真吾を読み返して、昨日の子どもの話と接続することを確認する。それよりも何と言うか世界はウメズ化している。
(書きかけ)