ポッター お辞儀 ボール焼肉

 トールボット・ミュージアムのあるレイコックを調べているとどうやらそこがポッタリアンの巣窟であることがわかった。レイコック・アビーは撮影にも使われている。ならばポッター第一作を見てみようかとも思う。このネタ、出したくないが魔法と写真というテーマで書けそうである。
今日は結局発表2本。映像と演劇の話と映画とビデオの話。前者は、分析単位を明瞭にさせることが必要である感じがし、後者は、ビデオの磁気テープの物質的媒質が再現表象とは異なる次元のビデオ的なものへと展開される間の論理が必要なのと、ビデオ的なものの事例がほしいところ。ビデオ論は興味深い。
合間に某協会の方と打ち合わせ。深々となされるお辞儀にこちらも炎天下100度くらいお辞儀をする。ようやく話はまとまってきた。

 終わって元町で焼肉。ボールに盛られた部位を次々と食す。あとは三宮でワイン飲んで終了。もっと発表者がむずかる飲みでもいい。
 帰って再校原稿を見直しはじめる。