植物イメージの大衆化の媒体

午前雑用。学会誌関係の仕事。

をめくる。植物熱の大衆化などに雑誌の果たした役割をおさえる。プラント・ハンターたちのはみ出し方がたぶん味噌なのであろうが、植物の輸送手段とか紙媒体での流布の仕方にとりあえず焦点を絞る。

午後人に会い、おめもじ。GWはどこへいこうが人が多し。
液晶と写真と石版画のつながりについて等話をする。

クラウスのナダール論を読み直す。どこに力点を置くかが難しいところ。心霊系にもっていってもよいし、そうでない方向にもっていってもいい。形而上学的な傾向だけは拾っておく。何のことかさっぱり分からないだろうが。