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■業務
朝ゼミ。クラシックにおける編曲の問題と映画における亡霊的なるものについて。
詳しいコメントは別のところで。共通していたのはどちらも他者性が欠けて他者性を主張しようとしているところ。

■ついでに読んだ本
いろんな都合上読んだ本。

身体論のすすめ (京大人気講義シリーズ)

上の編曲の発表とも絡む。もちろん増田聡氏の論考を読むのが一番良いが。

殺陣―チャンバラ映画史 (現代教養文庫)

映画における殺陣論を考える資料として。三船が望遠レンズで恐ろしく早く動くとフィルムで判別つきがたいほどの速さとなったそうな。

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