泥とポケモン

昼、雑誌の特集論文11本を並べる作業。
あとはまとめの文章をこの順番をいじりつつ書かなければ。

午後からスクーリングの打ち合わせ。
新ネタを作る間があるか危うい。

アースダイバー

を買う。東京の地盤としての泥。そして泥につきだした堅い地盤の突端、いわば岬とでもいうべき場所が無の場所として東京の各所には存在している。泥にダイブし、散在するそうした突端各々の密度や突端相互の奇妙なつながりをめぐりながら都市の無意識を探る本。
そういえば以前、沼として東京を読む試みもあった。

ついでに

ポケットの中の野生―ポケモンと子ども (新潮文庫)

対象aとしてのポケモンの交換。文庫化されたもの。