マンガシンポ

■業務
オープンキャンパスのポスター作り。なぜか毎年ポスターを作ることになっているらしい。今年は心霊写真系とステレオ写真系のデザインにしてみる。いや、とりたてて心霊系にしなくても周囲は心霊系と言う。

■コミック・シンポジウム
川崎市市民ミュージアムでのシンポジウムのお知らせ。
http://home.catv.ne.jp/hh/kcm/exh/swiss.htm
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スイスコミック・シンポジウム
開催者：川崎市市民ミュージアム、日本マンガ学会
企画：ジャクリーヌ・ベルント
後援：PRO HELVETIA: Arts Council of Switzerland

日程：（日）2005年12月11日　13:00時〜
会場：川崎市市民ミュージアム　研修室
＊コミック／マンガ研究・評論をめぐる国際交流
＊コミックを通して注目する現代スイス文化

報告者：
(1) Christian Gasser/クリスティアン・ガッサー（『シュトラパツィーン』誌編集部、コミック評論、コミック展キュレーター）、ドイツ語
(2) 神尾達之（早稲田大学）、日本語；近年の日本マンガにおける「終焉の記号＆記号の終焉」（岡崎京子、根元敬、西岡兄妹など）
(3) 森田直子（東北大学）、日本語；日本からみたフランス語圏のコミック文化

司会：ジャクリーヌ・ベルント（横浜国立大学）
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■マンガ論
ついでにマンガ論数冊購入。
『マンガの居場所』

『マンガと著作権』

マンガと著作権―パロディと引用と同人誌と (コミケット叢書)

『マンガ表現学入門』

そういえば近所に漫喫もあった。通うかどうか思案する。

■もうひとつ告知
もうひとつ直前で申し訳ないですが告知。

エリザベス・A・ボールズ
「メアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』――自己を探求する三人の科学者」
日時　１１月１９日（土）１０時半より
場所　神戸大学文学部視聴覚教室
参加無料、日本語訳付き、来聴歓迎

明日のことですみませんが告知まで。
ちなみにこの本の著者です。

美学とジェンダー―女性の旅行記と美の言説