照明論

■次
土曜は学会。もういろいろ言ったので終了。
次の仕事、集中講義と原稿3本の準備を始める。 

■照明論
 照明論を復習。といっても東松照明のことではない。
 とりあえずシヴェルブシュの本を取り出す。

闇をひらく光―19世紀における照明の歴史

闇をひらく光―19世紀における照明の歴史

光と影のドラマトゥルギー―20世紀における電気照明の登場

光と影のドラマトゥルギー―20世紀における電気照明の登場

 クリスマスも近いのでマンションのあちこちでイルミネーションを飾っている。たぶん、そういう雑誌特集も多いはず。少し調べてみる。イルミネーション・スポット記事とか夜景評論家のページとか、とりあえず見る。

■蝋人形写真
先日の学会後の飲み会で知人にアーバスの撮影した蝋人形写真の存在を教えてもらう。

Diane Arbus: Magazine Work

Diane Arbus: Magazine Work

■哲学者占い
というのがある、と先日聞いたのでひと通りやってみる。父ニーチェ、母バタイユ、姉ラカン、私フロイト。こうまとめてみると、無意識と欲望に突き動かされる一家のように思えてしまう。そんなわけないけど。