カメラワーク


 ベルリンでいつもの通りぶらぶらしていたらカメラワークというギャラリーでエグルストン展が開催されている。これはみなければなるまい。エグルストンとはなぜかしらないがわけも分からず抱擁したことがあり、それ以来彼のことをエグちゃんと呼んでいることもある。
 それはさておき、彼が色についてその光との関係について見せる嗅覚というのは、カラー写真を考えるうえでとても参考になる。ギャラリーの場所は下記。奥まった部屋ではコバーンのこてこての写真を薄暗いなかで展示していて妙にメリハリがきいた展示であった。
http://de.photography-now.com/institutions/I7006862.html

忙しすぎるのでこのまま。