サーカスな日々


朝5時まで神戸で飲んでいて、今日はお昼からサーカス。朝まで飲んでいた人はおそらくあきれていることだろう。

また詳しく書くかもしれないが、とりあえず手短に。
子どものときのサーカス体験と大人になってからのサーカス体験では後者のほうが段違いにツボをおさえきれることがよく分かった。突っ込みまくりながらずっとサーカス話をする。京都は21日までなので是非行くことをおすすめします。見世物とかアトラクションというものがどのように散漫な緊張を高めているかがよく分かる。
写真は、離れてすわってしまってすごく存在感を漂わせていた友人。
最前列は特等席かと思いきやさにあらず。ドライアイスは流れてくるし、虎は糞をするし、獣の臭いは強烈に迫ってくるし、なによりもピエロに指されないかと身構える緊張感が高い。


終わって次はマンガ論集会議。というのは名目で、食事をしつつマンガとアニメのディープな話をする。京大のIさんとか神大のS君とか美術館のHさんとかも巻き込んで、ひたすら喋る。4月からは書評会とか研究会とかの形式でさらに話を進めていくことに決まる。
ボーイズラブ系の話は毎度強烈である。