日曜日


 ふたたびお仕事。
『美学芸術学論集』という研究室の雑誌を昨年の3月に立ち上げ(http://d.hatena.ne.jp/photographology/20050428)、今年もその締め切り時期になっている。次々と届く院生たちの原稿をあれこれと添削しては送り返してまた届いたものに唸っている。修士の学生までは、てにをはから接続詞、漢字のひらきぐあいまで添削することにしている。これもお仕事。


R−1グランプリ、あべこうじまで見ていたのだが寝入って見飛ばした博多華丸が優勝。たしかとんねるずのあのディテイルものまねにも出ていた人だろう。それ以外ではバカリズムトツギーノ・ネタが一番だった。別ネタも見てみたい。でもピンのフリップ芸が最近過剰になっているのは少しどうかと思う。とはいえ正統派のピンの話芸っていうくくりもどうかと思う。ピン芸とは、あるいはR−1とは、漫才よりも定義が難しい。
そんなことを考えたりーのトツギーノ
とりあえず使ってみる。