■一句詠む
午前原稿書いて、午後学会誌編集会議で神戸。
今回でようやく編集幹事の任務を終えることができた。
不慣れな幹事でしたが、委員の皆様、投稿者の皆様、お世話になりました。
…と言ってもGW前までは働くのだけれども。
会議が終わってワイン試飲会&食事をしていたら、
O大のOさんがうちの同僚に詠んだ句。
猫と我、ボトル空しき夜寒かな
詠まれた当人からクレームが出て、詠み直す。
猫と我、ボトルの山に夜寒かな
…全然変わってないって。
■
展評の詰めにかかる。
ベッヒャー派以後という文脈の安易さを少し逆なでしてみたい。