青写真
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原稿一本脱稿し、次の要旨原稿書きで唸る。
発表原稿もないままに要旨を書く。
まさに青写真的写真論を考えている。
お題はここ20-30年の写真(芸術)の変化について。
そしてそれに対応した(対応していない)写真(芸術)論の変化について。
その前に放り出していたバック=モースのインタヴューを読む
- Aesthetics after the end of art: an interview with Susan Buck-Morss - Aesthetics and the Body Politic - Interview
オクトーバー77号のインタヴューも読み直し(訳を少し改める必要あり)、以前読みかけの同氏の論文も引っ張り出す。彼女はタイトルのつけかたが絶妙である。
- http://homepage1.nifty.com/osamumaekawa/october77.htm
- Aesthetics and Anaesthetics
写真の70年代の状況について、以前読んだはずの
- クリストファー・フィリップス「写真の審判席」
- ソロモン=ゴドー「芸術写真以後の写真」
も読み返す。