ケータイのカラオケ性


朝会議、ざざっと帰ってがっと寝る。
こんな日多し。

■カラオケ的

昨日挙げたケータイ特集読了。
水越氏の対談が日本でのケータイ事情を考えるうえでヒントになる。
たとえば、ケータイはカラオケと同様の閉じた輸出(未満の)品であるとか、
通話とメールの比率が2004年に逆転しただとか、
この比率は海外と比較すると異常であるとか、
インターネットとの使い分けがないだとか、
ハンドルネーム率が異常に高いだとか、
そんなことが分かる。

氏の関わっている、
ケータイで写真を撮って連想ゲームのように連鎖させていくプロジェクトはここから。
http://www.mode-prj.org/


今京都近鉄百貨店に行くとこれがついてくる。東郷青児《屋上塔》入り袋。地下の入り口でも小規模にパネル展示も続行中。