視聴覚文化研究会のお知らせ


午前ゼミ。『知りすぎていた男』の音の問題と藤子不二雄の二本。
前者は今週末にある視聴覚文化研向けのもの。
終わって公開講座の打ち合わせをして、就職ガイダンスのしきり。なんかずっとマイクもってさばいているような気がする。


明日はシンポ関係の話題ともうひとネタ話すことにして、来週からのノスタルジアと写真について調べている。起点は『アンアン』のふるかわやなつかわ。ノスタルジアに写真をからめると違うスタンスが採れるような気がする。


今週末にある院生主体の研究会のお知らせ。僕ものぞきます。

第三回視聴覚文化研究会
日時:2006年6月24日(土) 14:00〜16:30
会場:同志社大学今出川キャンパス)明徳館3Fメディア教室
発表時間:14:00〜15:00、15:15〜16;15
発表者及び発表タイトル:
景山聡之(神戸大学大学院)
「映画の音・言葉・音楽―ヒッチコック『知りすぎていた男』の音 声分析」
秋吉康晴(神戸大学大学院)
「民謡の場所とは何処か−正調安来節保存会に関する考察」

会場となる明徳館3階メディア教室に入るには、学内関係者のキーカードが必要ですので、参加される方は13時50分ごろ明徳館入り口にお越しください。