視文研

卒判関係で仕事人になる季節。
『ミッション・インポッシブル』かけつつ仕事をする。

■視覚文化研究会2日目
 今年で二年目になるこの研究会。この時期はいろんな大学の視聴覚文化を研究しているひとがその卒論や修論をもちよってあつまって発表して学生主体であれこれやりとりしている様を見にいっている。
 去年はそもそも大学の外で発表する機会なぞはじめてという人も多くて、落ちる人、行方不明になるひと、いろいろあって面白かった覚えがある。
 で、今年は、13人も集まってしまったので3日連続で朝から晩まで発表が続き、毎日マラソンのように発表を聞いて、学生相互の応酬を聞きつつ、一日を終える日々。
 で、細かい感想は別の所に書きますが、全体的印象は、高山VSドンフライ的な打ち合いを学生がすればいいのだなということのような気がする。変に学会的な形式は捨てるようないさぎよさがあるともっと面白くなるかもしれない。

今日の分はこれにて終了。