2007-07-28 伏目準備 ■伏目 フーコーの部分の日本語訳対照をようやく終えて、ドゥボールまで一気に訳す。 なぜスペクタクルの社会が出版時の盛り上がりを経て、その後再度の受容をあれほどされたのかという理由が淡々と述べられる。その論理的ないくつかの問題点も明快にまとめている。 バルトとメッツの章はなんとも長い。いけるところまでいってみる。 ちなみに、 合宿初日はフーコー&ドゥボールの章、ラカン&アルチュセールの章少々 2日目はラカン&アルチュセールの章残り、バルト&メッツの章半分 3日目はバルト&メッツの章残り と計画している。