クロノピクス
顔ちぇきに田村正和の写真を送ると本人率58%の結果がでるのだそうだ。
本人すら本人未満であるという緩さ。なんとなく納得する。
もちろん、ちぇきが緩いからなのか、正和がいつも正和しているからなのか、それは分からないけれど。
■chronopix
クロノピックスのニュース。サイトはこれ。かつての写真に無理やり当時の歌やニュースをつけてくれるそうな。これも写真の受容の仕方にはちがいない。
見てはいないが、クレヨンしんちゃんの大人帝国みたいである。詳しくはこれで。
刻一刻といやおうなしにノスタルジアに引きずり込まれる。写真はそのスイッチ。
■アマチュア
言説について調べはじめる。語源はたとえばここにある。アトキンソンについてはもう少し調べてみよう。
これは連載最終回に、あえてアマチュア写真家のアマチュアということをざっと掘り下げて素材を散らそうという原稿の準備。ついでにアマチュア無線家やアマチュア科学者なども調べてみる。ひとまず以下の本を注文。無線や天文、そして写真。これが、――ただのアマチュア肯定論にならずに――メディアの系譜にうまく絡めばいいかなとぼおっと考えている。
最近出た『アマチュア論。』は立ち読みして考える。どうも違うような気がする。