■業務
会議面談会議ゼミ。うってやすんでではなくうってうってうちつづけての日。

 ゼミは風景の話、映画予告編の話、挿絵と写真の話。
 風景は結局具体的な風景も抽象的な理論構築も聞けずじまいだった。
 映画予告編は3分の1がもう少ししたら固まるような気がした。
 挿絵と写真は、ショックと編集のかかわりをもっと全面化すればもっとスリリングな話になると思った。
 論文の枚数がふえればそれだけ、何をどう論じたかったかは再確認したほうがよいって感じでした。ここらへん正月あけに迷走しはじめるひともいるのでご注意。

■再上映
 神戸映画資料館から、上映予定のお知らせをいただく。
 運悪くことごとく見逃していた「カメラになった男 写真家 中平卓馬」の情報もいただく。これは見に行く。
 資料もどんなものがあるのかを一度調べにいってみようと思う。


Xl Photography 3: Art Collection Deutsche Borse Andreas Gursky Peter Fischli & David Weiss: Ausfluge, Arbeiten, Austellungen (Kunstwissenschaftliche Bibliothek)
XL写真の3巻がいつのまにかでていた。買いかといわれると同シリーズの1,2ほどではない。でもたぶん売れるにはちがいない。グルスキーも買わねばしかたがない。フィシュリ&ヴァイスも同様。ポルケの写真集もついでに買う。
ドイツドイツした購入品ではある。

書きかけ