神戸往復。
■スクラップ
スクラップ本を紹介してもらったのでいちおうあげておきます。注文中。
休憩時間に調べていてスクラップブック本が無数にあることに驚く。
とりあえず歴史を扱ったらしいこの本を注文。
スクラップブック、まるで窓際族の課せられる終りのない煉獄のような仕事だとイメージしていたが、さにあらず。それがむしろ思い出を封じ込めるヴァナキュラーな実践だったことを思い返す。
デジタルスクラップブッキングというのもある。写真や記事を貼り付けたスクリーン状のページ、何のことはない、ブログやホームぺージのことなのである。