ポニョ補遺


ポニョかけながら心霊原稿を書く。終了。

ポニョについてはミクシで簡単に書いておきました。
橋本くんの指摘にも納得。災害時のピクニック然とした小舟の若夫婦と無表情の赤ん坊の怖さ。ここは三途の川なのだった。
また、人面魚という言葉のはみ出し方も、物語世界がほつれをみせる部分だ。などなど。

ケータイ小説
ケータイ小説本もぼつぼつ読む。『ケータイ小説は文学か (ちくまプリマー新書)
石原氏のこの本が最も関連本では読める本かもしれない。