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■今期予定
月曜日は2,3,4,5限と授業。当然疲れる。
とはいえ、今期はいろいろな専修や学部の学生のリアクションも見れる、それも楽しいかもしれない。
教養は少しだけ新素材をいれつつ、学部大学院講義はスクリーン論をもう少しだけ進め、ジャンルの崩れ方をなぞり、『現代アメリカ映画研究』をさっくり終了させる予定。また懸案のクイックタイム論やアイマックス論、そしてマノヴィッチの議論、ボルターのリメディエーション、認知理論系の映画研究もおさえていければと思っている。またドイツ系、フランス系、イタリア系の映画研究の進展も学生の情報を元にいろいろ組み入れよう。その一冊。