■業務
霧←。雲海に沈んだビル群を見ると、電車が停止してもしかたなかろう。その、だだ遅れになった電車に乗って業務。

ゼミは展示の発表と芸術の自律性の発表。
前者はもうええから書きなさい。後者はどこからどこまでの対象をひきうけてやるのかの姿勢が明瞭ではなかった。自律と他律の話は今美学のひとはどう議論するのかという視座につながるよう切り取りが必要。一言、きりがない。

■コロック
ところで大学の諸々のプロジェクトのひとつで、大学院生による企画を少しずつ小規模にやっていくことになった。ひとまず映画についてのコロックを試行的にやってみることにした。

映像と諸文化研究会
第1回 Jean-Luc Godard『映画史 1A』上映と学生によるディスカッション
12月16日(火)17時から 場所 文学部A棟1階文学部学生ホール

もしお近くでお時間のあるひとはお越しください。今回は試行ですが、そのうち映像関係のいろいろなひとに来ていただいて学生と議論していただくよう企画する予定です。毎月一回。これをフォローする読書会を隔週ぐらいで神戸で行う予定です。今のところ半裸マッチョの映画論とラマラマ映画論と心霊映画論は予定しています。
…それにしてもやるべきことが多すぎる。

書きかけ