スミッソン、ブラッサイ

■スミッソン、ブラッサイ
オーウェンスがその議論の後半で参照するのは、スミッソンである。彼はスミッソンの作品を、ただ事後の記録としての写真とその現実という語りではなく、最初から表象と現実の複雑な入れ子関係から議論する。写真作品はたとえばここ
ブラッサイの写真資料としては安価で網羅的な次の写真集が使いでがある。

Brassai Paris: 1899-1984 (Taschen 25th Anniversary Special Editins)

Brassai Paris: 1899-1984 (Taschen 25th Anniversary Special Editins)