コミュニケーション学、他


会議、ゼミ、新歓ティーパーティをこなす一日。

■コミュニケーション学

コミュニケーション学講義 メディオロジーから情報社会へ

コミュニケーション学講義 メディオロジーから情報社会へ

  • 作者: ダニエルブーニュー,水島久光,西兼志
  • 出版社/メーカー: 有限会社書籍工房早山
  • 発売日: 2010/04/22
  • メディア: 単行本
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水島さんからお送りいただく。感謝。
これから読ませていただきます。前書きの現状認識はほぼ同意。写真論とか映画論とかいっても、つねにメディア論を楕円のもうひとつの中心として気にしておかねばならないので。


■研究生希望者、大学院希望者などへのお願い
 大学教員でHPやブログをもっていると、ひっきりなしに海外からも国内からもメールがきます。私的なブログであるここに書いてもしかたないことなのですが、次のようにお願いします。
 基本的に、まず大学の事務に問い合わせてください。そのあとに、大学事務から私に連絡が来て、そのうえで面談するなりしないなりの段取りを決めます。そしてそのあとに、公的な面接を経ることになります。これが今の大学の段取りです。
 また、情報その他は、大学院のオープンキャンパスがありますので、その時に直接会って話をして、諸々を伝えています。この機会をぜひ利用してください。
 ここのとこと猛烈に忙しく、個人的に送られてくるメールは増えており、いちいち説明していると煩雑ですし、きりがありません。もしここを見ていたらよろしくお願いします。


■ゼミ
 不折の発表とホームズの発表。前者は、問題意識がまだ不明だし、分析が全くできていないし、結論も陳腐としか言いようがない。頼むから院生は結論までたどり着く発表を見せてほしい。積み上げ式のゼミ発表なんてもう聞きたくはない。後者は、シュウカツで時間不足なのだろうが、資料は少なくても(そんなことはなく資料は無数にあるのだが)、もっとモチヴェーションが伝わるような説得の圧力を見せてほしい。
 もすこし締まった発表ゼミを希望。