X線、シュルレアリスム
立命。院は発表シリーズ。学部は物としての写真。 Imaging Technologies, Inscribing Science: Pt.1
発表はX線写真について。
聞けば、京大の総合博物館でこれに関する展示(科学技術Xの謎)が行われているようで、さまざまな資料になりそうな気がした。
X線写真ではやはりこれ。最初の3冊をざっと読んだ限り(2冊目は一般的入門書)、この分野でこれを外すわけにはいかない論者。
■邦語文献
学部ではレポート用に文献を質問されるがシュルレアリスムについては、次の本を参照。フォトポッシュのマン・レイの巻もすでに出ている。
あとはいちおうクラウスのシュルレアリスム写真論もできたら参照してほしい。フォトモンタージュとの差異が明瞭なので。
ついでに同僚が研究していたクロード・カーン本も出版されていた。