神戸。会議が終わって夜10時に帰宅。長かった。今の大学は文科省の行き当たりばったりの判定基準に汲々とする。その根本が不確かなのにもかかわらず。

Relational Aesthetics

Relational Aesthetics

 以前も挙げたと思うがようやく注文する。ベルールのイマージュのパサージュや螺旋構造という、イメージの水平的、垂直的重なり合いは分かるが、もう少しざっくばらんな議論として読んでみようと思う。
 情動の問題もひたすらドゥルーズ系が多いのだが、もっと平たくざっくりと情動を複雑に議論する方法も考えないとならない。