Flickerと疲労と注意

 小説ローザック『フリッカー、あるいは映画の魔』を引っ張りだす。フリッカー・ネタとして前々から読むべしと言われていた本。
 ついでに疲労を主題にしたラビンバッハの本『人間機械』を開ける。これは疲れたときには開くのが億劫になるほど分厚い本。
 ガニングを引き続き点検。注意散逸と注意喚起の単層的な対立をどのように斜めに切って、ショック概念をほぐせるのかを考えてみる。

この3つをうまく「らくごのご」のごとく絡めてみたい。