夢のような帰還

 会議が朝から6本。合間に発表のゼミ1本。風呂敷を広げたら包むものは決めておくべきと思う発表2本。対外的に考えれば、よくやったとか頑張った論文とかそもそもありえないのだから。
 すべてが終わって急遽飲み会1本。ぬたづけとイタリアワインが美味い。
 案の定、帰りそびれて大阪から覆面タクシー。illegalな話をとことん聞く。高速での夢のような帰還。飲み会の席上いろいろな不満を耳にする。でもそれがきちんと制度的なものを突く形になっていないとならないと思う。

ウィーヴァーの企画した展覧会カタログを読む。イギリスでのピクチャレスクな系譜を写真に押し広げる試み。トルボットに関しては肯ける部分が多い。