諸々


『写真家の眼』(1966)終了。次は『鏡と窓』(1978)か『今日に至るまでの写真』(1989)になる。たぶん前者から手をつける。
 そういえば以前、シャーカフスキー(シャーコフスキー)の言説をおさえるべく文献リストをアップしていたことを思い出す。下記ページ参照。少しいじりなおしてみる。
http://homepage1.nifty.com/osamumaekawa/szarkowskitexts.htm


コンタクト・イメージもいちおう校正終了。まだ未決定の部分もあるが、だいたいこんなものである。これに合わせてステレオダイアリもあげる予定。
http://homepage1.nifty.com/osamumaekawa/contactimage.htm


遅まきながら

開かれ―人間と動物

開かれ―人間と動物

購入。
アガンベンの話はあちらこちらで聞いていたものの、結局この1年間手をつけずじまいであった。夏の「虫」読書会ともうひとつ来年の仕事の関係上、「動物」を考えることにする。視覚文化研究の縁を考えるためということもある。

書きかけ