ジョジョえもん


ジョジョえもんも、「ジャイアンスネオ大冒険」も、できがすばらしい。追記まで。

■夏仕事
いつものように心霊写真で書いています。
日本カメラ 2007年 08月号 [雑誌]
次号はそのパート2。
そしてもう一本、叢書にこのパート2を展開した論文を書かせてもらう予定です。
たぶんこの夏は心霊関係はこの3本か。

思いつきだけれど、
大学の改修間際の時期にホラーナイトをやってみてもいいかもしれない。

■物の霊
スポンティニアス コンバッション?人体自然発火? [DVD] ヘルハウス [DVD]
 懐かしい。人体発火ホラーと屋敷物ホラーを借りてみる。
 霊をこれまで人間のようなものばかりに限定してきたので、物に憑いた霊とか必ずしも人の姿として出現しない霊とか、そういう霊が映画になったものも見ていかねばならないだろう。
 そのための夏の課題本。冗談のようだけれど、マン−マシン論と心霊論はつながっているような気がしてならないため。
 第四の境界―人間‐機械(マン‐マシン)進化論

 ついでにふや町映画タウンお勧めのロシアン・ホラー『魔女伝説ヴィー』も借りる。
邦題はこれ。妖婆という語があることを知る。その筋では誉れ高い作品のようである。
 

妖婆 死棺の呪い [DVD]

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 どことなくキン・ザ・ザを思い出してしまう。
 ついでに出てきたロシアンテイスト『UFO少年…』も挙げておく。
 不思議惑星キン・ザ・ザ [DVD]UFO少年アブドラジャン [DVD]