■Quick Time論
ソブチャクのQuick Time論もダウンロードする。それはこれ。
また、この論文で言及されているマノヴィッチのQuick Time考というかQuick Time作品はここにある。
ソブチャクはジョセフ・コーネルを引き合いに出し、さらにスーザン・スチュアートを経由してコーネル作品とクイック・タイムの入れ子画面の小ささとぎこちなさが、反復的に体感させる欲望について議論をしている。マノヴィッチの上記のサイトの作品もいくつか議論されている。
個人的には作品3「シングル・ピクセル・ムービー」の小さなおっさんが面白いと思う。