西部と私

雪を警戒して早朝神戸。昼頃、ブリザード吹くも一瞬。

■西部と私

フレデリック・J・ターナー (アメリカ古典文庫)

フレデリック・J・ターナー (アメリカ古典文庫)

アメリカン・フロンティア (渡辺文庫)

アメリカン・フロンティア (渡辺文庫)

が届く。

西部表象研究はもう腐るほどあるので興味はないが、写真史のなかでの西部表象、風景表象の問題はまだ研究が数少ないと思う。私の写真というのとバランスを取るために風景表象を定期的にこなしていくのもいいかもしれない。私が散る風景の表象。


■西部レスラー
・・・と考えていて、久々に西部表象のなれの果てのプロレスラー表象を思い出す。
この系譜、今ではすっかり途絶えてしまったのか。
アマリロ道場の面々とか、オクラホマ・スタンビートとか、ビル・ワットとか、ゴディとかウィリアムスとか、そういうご当地西部レスラー系って今どうなんだろう。格闘技系でご当地はロシア系ぐらいではないか。
魂のラリアットテリー・ファンク自伝 人生は超ハードコア!Fedor: The Fighting System of the World's Undisputed King of MMA

という意味で大阪プロレスみちプロは見ておかないといけない。
もちろん通天閣や恐山行ったうえで。