裁判員報道あれこれ
■特集ページあれこれ
裁判員関係ニュースを2008年からざっと見る。
47ニュースの裁判員特集ページ。
読売新聞はここ。
朝日新聞はここ。
毎日新聞はここ。
たとえばこの記事には制度施行当初の批判的論調が弱くなっていることが指摘。
この記事には量刑判断の市民の傾向が指摘。
とまああれこれの事例をひとまずざっと読む。
■動機づけ
- 作者: バーナードワイナー,Bernard Weiner,速水敏彦,唐沢かおり
- 出版社/メーカー: 北大路書房
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
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■裁判員映画
がまだいくつかあるのでこれも取り寄せる。制作の機関によって無罪有罪、執行猶予の有無などバリエーションがあるような話も聞いたので。これまでみてきた『審理』『評議』『裁判員』とは違う特性があるのかないのか。評議の部分のゆったりとしたズーム、ショット数の少なさ、犯行再現映像の作り方など比較してみたい。
また、取り調べの録画問題やその証拠としての上映の問題も気になり始めた。そもそもそれを証拠として切り取る「編集」が議論になっているのだろうか。