■研究会のお知らせ
もう情報が出ていたので貼り付けておきます。

特集「タイムマシン/タイムトラヴェル
日時:2011年1月29日(土)14時〜18時
場所:京都大学文学部新館第六講義室
プログラム
14:00-14:30 研究発表
加藤隆文(京都大学大学院)「不死性の問題―パースを手がかりに」
14:45-18:00 特集「タイムマシン/タイムトラヴェル」研究報告+ディスカッション
「タイムマシン/タイムトラヴェルにおける身体―H.G.ウェルズ『タイムマシン』を中心に」
太田純貴(京都大学大学院/日本学術振興会特別研究員(DC2))
「タイム・トラヴェルの空間性:見えざる第三の眼」
松谷容作(神戸大学大学院/神戸大学人文学研究科学術推進研究員)
「タイムトンネル試論―時間移動の表象不可能性をめぐって―」
吉岡洋(京都大学大学院)

個人的には以前も挙げたが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ、『マルコヴィッチの穴』、00年代の『タイムマシン』ついでに『バブルヘGo』なども気になるが、
マルコヴィッチの穴 [DVD]タイムマシン 特別版 [DVD]バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スペシャル・エディション [DVD]Gilles Deleuze's Time Machine (Post-Contemporary Interventions)
ロドウィックも射程に入るであろう。タイム・トラヴェルものの構造がある時点から何度か変容している気もする。映画においては少なくとも。