ぼのぼの、情動

会議一日やって飲んで帰京。教授会とは別。小専修って委員が6つくらいあるので毎度こんな感じ。

ぼのぼの
テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ
を今期ふたたび取り上げる。システム論的部分はさておき、物語論と物語からの遊離に照準するため。その合間の問題も穿って考えるため。ところでぼのぼの論として挙げられている文献(関一敏氏の『こどもマンガの領分』)が全く見つからない。評判のよさそうな論文なのでもう少し検索してみる。

■情動論的転回
情動関連を注文していて情動論的転回文献を集め始める。認知心理学のひとに先日聞いたら情動研究はまだ全然進展が見られないという。とはいえ、注文。

The Affective Turn: Theorizing the Social

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